2022/06/15
ヤマイチ・ハウジング
モノトーンで統一したホテルライクな邸宅 子どもの自主性を促す動線も実現
コメント
ご主人が「一番好きなスペースです」と話すリビングの一角。壁一面にエコカラットを貼り、上部に間接照明を設置。おしゃれな空間を演出することにこだわっています。
コメント
奥行のあるキッチンスペース。家全体をモノトーンで統一し、ダイニングもそれに合わせた配色をチョイス。
コメント
室外機を外に出したくないと、キッチン上を下がり天井にして配線を収納。「この条件はマストでした。設計者さんが頑張ってくれたと思います」とご主人。
コメント
多様な使い方ができる小上がりの畳スペース。「下の収納スペースは、小物や文房具、ティッシュなども入れておけるので部屋が散らからないのでいいですね」。
コメント
広々スペースの玄関。靴やコート、子どもの遊び道具もしっかり仕舞える収納もたっぷり。壁の一面をエコカラットにすることで、調湿や消臭効果も期待できます。
コメント
2階の子ども部屋。壁の1面の色を変えてアクセントに。
コメント
キッチン奥にあるユーティリティスペース。浴室洗面とも一続きになっているのでタオルや衣類の収納スペースとして利用。「お風呂とひと続きなのでどこに何があるかわかりやすく、子どもが自ら着替えなどするようになりました」とお子さんの成長にも一役。
コメント
ご主人の書斎。「仕事やちょっと一息つきたいときにちょうどいい空間です」
土地面積 | 147.97㎡(44.76坪) |
---|---|
建築面積 | 69.34㎡(20.97坪) |
建物構造 | 木造軸組工法 |
建物階数 | 2階建て |
Q.間取りは何を優先して決めましたか?
A.思い描いた間取りをイラストにして伝えました。ダメ元で、と思ったのですが意外とその通りにいけたのでよかったです。その後、収納や配線のことなど細かなことを打ち合わせをしながら詰めていきました。
Q.設備、構造などでこだわった点は?
奥様:収納がたっぷりで、細かなものも仕舞えるようになっているのでいつも部屋が片付いています。
ご主人:デザインやトータル的な家の見え方にこだわっています。細かいところですが、スリム中木やハイドア、外壁周りの配管など、外と中、どちらも気を配るようにしました。
Q.一番気に入ってるところはどこですか?
ご主人:リビングがゆっくりと落ち着けるので気に入っています。エコカラットの壁、間接照明やテレビボードとこの一角がリビングの中でも特にお気に入りの空間です。
奥様:広い玄関は買い物帰りや子どもと帰宅したとき大荷物でもぶつかることなくゆったりしているのでいいですね。
Q.おうちづくりで楽しかったこと、大変だったことは?
A.まずは間取り、そして細かな部分といろいろと決めることが多くて大変でしたが、今となっては楽しかったと思えます。