かざすだけでオートロック解除
「非接触キー」を採用
エントランスなどのオートロックには、キーをかざすだけで解錠できる非接触キーを採用しています。また、オートロック解錠と同時にエレベーターが1階まで自動的に降りてきます。
セキュリティ・構造
SECURITY/ STRUCTURE
1階敷地配置図
日々の安心を支えるセキュリティラインを設けています。エントランスのオートロックによるセキュリティは、非接触キーの採用でリーダーにキーをかざすだけで解錠可能。オートロックが解錠すると、エレベーターが自動で1階まで降りてきます。また住戸玄関にはダブルロック等の防犯機能を導入。さらに共用部の各所に設置した防犯カメラなどのセキュリティが、日々の安全性を高めます。
セキュリティシステム概念図
綜合警備保障株式会社(ALSOK)による365日・24時間体制のセキュリティシステムを構築しました。各住戸のセキュリティ情報はインターホン経由でALSOKのガードセンターへ通報され、万一異常が発生した場合は警備員が迅速に対応します。
エントランスなどのオートロックには、キーをかざすだけで解錠できる非接触キーを採用しています。また、オートロック解錠と同時にエレベーターが1階まで自動的に降りてきます。
1st Security エントランス(風除室)
非接触キーをリーダーにかざすだけでエントランスドアが解錠可能で、エレベーターが自動で降りてきます。
2nd Security 1階エレベーターホール
非接触キーをリーダーにかざすことでエレベーター扉が開き、ボタンを押さなくても住居フロアへ上昇します。※他のフロアへは止まりません。
3rd Security 住戸玄関ドア
扉の前まで何にも触らず到着。ダブルロックの玄関ドアを解錠します。
Tebra(テブラ)キーをポケットやカバン等に携帯していればハンズフリーで自動ドアのオートロック解錠が可能で、同時にエレベーターが1階まで自動的に降りてきます。さらに自転車置場及び駐車場の通路や、共用部設備の宅配ボックスなど、すべてのキーリーダー設置箇所でTebra(テブラ)キーでの解錠が可能です。自転車のまま住戸に上がる際や、お買い物の荷物で両手がふさがっている時もスムーズな出入りを可能にし、お子様からご高齢の方まで簡単に操作できるのでセキュリティと利便性が向上します。
Tebraキー
(メーカー参考写真)
(セキュリティ概念図)
メーカー参考写真
共用部随所(風除室、エントランスホール、車路、エレベーター等)に防犯用監視カメラを設置。録画機能を設けたチェック体制で不測の事態にも対応しています。
参考写真
エレベーター内に防犯カメラを設置。エレベーター内部の映像を1階エレベーターホールで確認できます。
来訪者を住戸内から確認できるカラーモニター付インターホンを採用。さらに全住戸の玄関前にもカメラを設置。共用エントランスと玄関前の2カ所で、音声と映像で確認できます。またカラーモニター付インターホンには火災・ガス漏れ・非常通報のセキュリティ機能と、宅配ボックス着荷表示機能を装備。不在時には、来訪者の音声が録音できます。
カラーモニター付
ハンズフリーインターホン(参考写真)
玄関前カメラ
オートロックシステム概念図
住まいを守る玄関ドアには防犯性に優れた「ダブルロック」をはじめ、不正解錠工具などによる解錠を困難にする防犯機能を搭載。耐こじ破り性能、耐サムターン回し性能など、防犯性能の向上を図っています。
こじ開けなどに対して高い防犯性能を誇る「鎌式デッドボルト」
サムターン回しによる解錠を困難にする「セキュリティサムターン」
錠を2カ所に設け防犯性を高めた「ダブルロック」
玄関ドアのドアアイは、小さなお子様や車椅子をご利用の方でも確認できるよう上下2カ所に設置しています。またカバー付きで外からのぞかれる心配がなく、プライバシーを守ります。
共用廊下に面する窓には、ルーバーの角度が変更できる面格子を設置。プライバシーを守りながら光を取り込みます。
玄関ドアには、高い防犯性能を発揮する「F22シリンダー」を採用。約5兆5千億に及ぶ鍵違い数をはじめ、様々な不正解錠の手口に対抗する機能を追求しています。
構造イメージ
2・10階の妻側窓(面格子付・ガラスブロック窓除く)、及びすべてのバルコニー・テラスに面する窓と玄関ドアにマグネット式の防犯センサーを設置。セキュリティを警戒モードにしている時に扉が開けられるとセンサーが反応。住戸内のインターホン親機と玄関子機が警報を発し、フロントオフィス(管理事務室)と警備会社に自動通報します。
フラットフロア概念図
居室と廊下の間、水廻りの段差も極力抑えたフラットフロア設計を採用(上がり框を除く)。安全性に配慮した安心の設計です。
扉と枠の間にクリアランスを確保し、指や手が挟まりにくい構造とした玄関ドアを採用。クリアランス部分には大型エアタイトゴムを装備し、気密性と安全性を両立しています。
住戸の中からは押すだけ、外からは引くだけで、軽い力で開け閉めできるプッシュプル玄関ドアを採用しています。
浴室には、入浴する際や浴槽から立ち上がる際の動作を優しくサポートする手すりを設けています。
浴槽への出入りがラクにできるように、またぎ高さを抑えた浴槽を採用。入浴時の安全性に配慮しています。
操作面が広く、お年寄りやお子様でも少ない力でON・OFFできます。
万一の地震の際に玄関のドア枠が多少変形してもドアが開くよう、ドアとドア枠の間に変形に対応できるようすき間を設けています。また、ドアガードや鍵受も、ドア枠が多少変形しても引っかからないような形状とし、施錠時に地震が発生しても解錠しやすいよう配慮しています。
ドア枠概念図
ガス使用時に震度5相当以上の地震を感知した際、あるいは長時間ガスの流量がある場合や、異常にガスが流れた時など、ガスの配給を自動的に遮断するマイコンガスメーターを全住戸に採用。安全に配慮しています。
鍋底の温度を感知して、約250℃になると自動消火し発火を防ぐ天ぷら油過熱防止機能を始め、煮こぼれなどで火が消えた時、ガスを遮断する立ち消え安全装置や空だき時の自動消火機能など、多彩な安全・安心機能付きのSiセンサーコンロを採用しています。
地震の際などに配慮し、地震管制運転や停電時自動着床装置などを備えた安全性能の高いエレベーターを設置しています。
※掲載の写真は2020年1月にモデルルーム(Aタイプ、オンリー・アイ採用)を撮影したものです。
※掲載の敷地配置図は設計図を基に描き起こしたもので官公庁の指導、施工上の都合等により建物の形状・色調・植栽等に変更が生じる場合があります。また、外観形状の細部、設備機器、周辺の建物・電柱・電線は、省略または簡略化しております。
植栽は計画段階のものであり、変更になる場合があります。また特定の季節、時期、または入居時を想定して描かれたものではありません。葉や花の色合い、枝ぶりや樹形は想定であり、竣工時は外観完成予想図程度には成長していない場合があります。予めご了承ください。